いまかえら30年ほど前に加古川タイヤという店があったんだ
尾上の浜国沿い、神鋼道路の入り口にあたりだった
始まりはここからだったな
30歳を超えた猛者達はこぞって、ここのショップでオーディオに没頭していた
ま、、当時20歳にもならない僕は蚊帳の外ではあったが・・・
それは、、、、
今のカロッツェリアというブランドがロンサムカーボーイというブランド時代
4ドアセダンのリヤパッケージトレイに置き型スピーカーが流行
パイオニアでいうとTS-Xシリーズだな、
小さい箱に、小型スピーカーが3つ、いや10個とかSPが並んでいた
とはいえその音は数ほどには遠く及ばない音だった
なんせ、アンプが25x2ch時代だったからね
その折に、新風のように現れたのがRockford Fosgateだ。
小さい一個のアンプで20台の30cmスピーカーを一気に400wで鳴らす力持ち
” Punch45 ” の登場だ
これによって日本のオーディオ業界に火が入った
え!?Rockford Fosgateを知らない?
今年のオートメッセでも多くの車両が導入していたよ、
ダイアトーンナビを付けてるアテンザのデモカーにも導入されていた。
車載アンプといえば老舗中の老舗、Rockford Fosgate
音色とか、デジタルとか、そんな事はドーデもいいw時代
とにかくでかい音ダケを追い続けて、全うしたら・・・それは歴史になるんだね
今でもこんなに小さくて、安くて簡単に使えるアンプといえば、これしかないね
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