クラウン純正デッキ内臓のオートラウドネスは悩みの種です
低域や高域が純正状態ならノープロブレムでも、外部アンプやSPによってはえらく邪魔になります
純正デッキの音がわるく、アンプを追加しても声がドアにはりつくと思います
これは電子ボリュームの”ラウドネス”機能が働くためで
以下の危険作業??で回避できます
A&Bのプリントをカットします 上下、左から3番目の配線でR&LそれぞれのラウドネスCLですのでカットすると補正回路が働きません。
が、、、デッキを改造するリスクを背負ってくださいませ。
ロイヤルサウンドの場合カセットデッキの中に電子ボリュームがありました
.
.
ダッシュのうえにあるボリュームノブは、
デジタル信号でデッキ内部のプリアンプ部、
また電子ボリュームSANYO製LC75386NEをコントロールします
写真のチップ、上下左から3番目の線をカッターでカットします
上のの画像、クラウンのボリュームに入ってるラウドネス曲線です。ボーカル域にまで達する特性ですので純正では問題がなくともパーツ交換でバランスは一気に崩れ去ります
2箇所の線をカットすることでフラットになりました
ボーカルがセンターに移動します。助手席でも運転席でもセンターに集まってくれます
0コメント
トラックバック / ピンバック