クラウン純正デッキのオートラウドネス解除

執筆者 | 4月 25, 2010 | カーオーディオ, クラウン純正デッキ改造 | コメント0件

クラウン純正デッキ内臓のオートラウドネスは悩みの種です

低域や高域が純正状態ならノープロブレムでも、外部アンプやSPによってはえらく邪魔になります

純正のデッキ音がこもってる原因のオートラウドネスカット。

純正デッキの音がわるく、アンプを追加しても声がドアにはりつくと思います

これは電子ボリュームの”ラウドネス”機能が働くためで

以下の危険作業??で回避できます

A&Bのプリントをカットします 上下、左から3番目の配線でR&LそれぞれのラウドネスCLですのでカットすると補正回路が働きません。

 が、、、デッキを改造するリスクを背負ってくださいませ。

ロイヤルサウンドの場合カセットデッキの中に電子ボリュームがありました

.

.

 ダッシュのうえにあるボリュームノブは、
 デジタル信号でデッキ内部のプリアンプ部、
 また電子ボリュームSANYO製LC75386NEをコントロールします

 写真のチップ、上下左から3番目の線をカッターでカットします
 
上のの画像、クラウンのボリュームに入ってるラウドネス曲線です。ボーカル域にまで達する特性ですので純正では問題がなくともパーツ交換でバランスは一気に崩れ去ります
2箇所の線をカットすることでフラットになりました

ボーカルがセンターに移動します。助手席でも運転席でもセンターに集まってくれます

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トラックバック / ピンバック

  1. クラウン純正デッキ ラウドネス 改善 - [...]  前回はラウドネスそのものをカットする回路を説明しましたが  今回は…
  2. まだやってるぅう~~ - [...] カットのやり方はここだ え?なんでいつまでもおなじことやってるかって…

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