クラウン純正デッキ インピーダンス補正 I-pod
これは覚書だよ。
純正デッキでI-podを鳴らすのは至難の業
今の時代じゃ、当然のように装備してる純正車両も増えてはきたが
AV-IPDやその他の接続パーツじゃ満足が得られない、また
エレコムやバックスの接続では、高域においての不足もあるだろう
また、音圧がひくくなってしまい、不要なアンプをかませてる人もいるだろう
そこでアップル純正、コンポジットケーブルをお勧めしたい
もっとも音量が稼げ、再スタート時のフリーズも避けれる唯一の商品だ
.
.
が、しかし、、これだけでは純正のデッキにつながらない
僕が利用してるのはトランクの中にあるトヨタ純正CDチェンジャーの音声信号線だ
つまり、純正デッキでまず空CDをならしておいて、実は音声信号を切り、
Apple コンポジット AVケーブル MB129LL/Aからの信号でオーディオを鳴らすというわけだ
.
.
そこで、ひとつの問題がさらに待っている
そのまま、つないでも音が小さいのだ
.
.
それが今回のインピーダンス補正だ。
.
.
この回路には染谷電子さんの協力の下、回路を組んでいただいた
しかもこのトランスには、アナログならではの倍音も含まれる音が出せ、高域も伸びる
だから、アフターパーツのコストを削った音や擬似的な音ではなく純2chにはうってつけだ
接続方法で、どのぐらい大きくするか?も電源も不要のまま変えることができる。
アフターパーツメーカーのアダプターじゃ満足できない人や、
最高の音質を求めてる人には晩品であることに間違いはない
訪問時にご教授頂いた、内張り内の吸音実施しました
他に自分なりに微調整なりして、なかなかマシになったと思います(^^)
しかもホームセンターのあんなコーナーに安くて吸音材になる資材があるなんて!
目からウロコでした(・.・;)
えへへ、内緒ですよ。
とはいいません。
みんなが驚く内装の中身が、
金魚の糞取りのろ過綿だとは
口が裂けてもいえません。。