DEH-970とDEH-P930、前回は大まかな、比較をした
今回は更に、もう一歩進んだ比較をしようと思う。
ただし、これは機械配線の比較というだけで
価格差が倍以上に違いながらどうやって機能を保持しつつ実現したのか
その、考察に過ぎないこと、買う前の参考にしてくれたらいい。
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チョークコイルの比較
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制御基盤がちがう
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キャプスタン系に違いはなさそうでモーターも一緒か
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が、ここで大きな違いを。
アナログ系を保ったといえる930には大きなクリスタルがある
が、970には、、SHが乗ってるんだよ、前回のときに気がついたかな?
うーん説明がめんどくさいけど簡単に言うなら
930はまだ、アナログ嗜好系で。。。970はデジタル嗜好系で
970は930のアナログ部分を切り取って完全にコンピューターのOSに任せてると推測できる
もっとわかりやすく言うと、
ずばり!!!!
昭和時代の風呂炊きだ!
まず、木を切ってくるのに最適な斧を探す
どこの木が一番カロリーが高く燃えやすく灰が出ないか?
においは?重さが軽いほうがいいな・・
木を切ってきて、割って薪にする
で、目的の人数分の水を入れるのだが最も体に良い湧き水を探す
で、桶で運んでちょうど良い分量入れる、
目的の温度になるまで薪をくべ、。。
温度が下がり過ぎないように、監視しながら風呂に入る
今の風呂は、、、スイッチを入れる。オシマイ!!
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P930と970の音の違いの評価は、コチラに記載した。
コレと組み合わせたDEH-P01アンプのカスタムはここに記載している
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