お待たせしましたー前回のインタークーラーの話の続きです
FC3Sのように小さめのタービンであった場合大き過ぎるインタークーラーはターボチャージャーの効率を外すことがあることを書きました。
では、FD3Sの場合はどうなのでしょう?
FD3Sの前期後期のインタークーラーには、完全に互換性があります
見た目に差は見えないようだと感じるかもしれません。
ところが、、前期と後期モデルを比較してみると・・・
いろんなことがわかりますね。
さて、どっちがどっちでしょうか?
え?>わかりずらい??んじゃ期待を持ちつつ、4話へ行きましょう。
どちらか前期でどちらか後期か分かりませんが、チューブのピッチとチューブ幅が違って見えます。ピッチの広い狭いが。。違いますか?
間のコアが穴あきと穴なし
フィンに細かい穴があるのが、後期ですね?
良く冷える様になってるんですか?