先日、これだけのことをする為に14万km連れ添ったエンジンをエアクリボックスをはずしての温度測定走行でフルブローさせました、測定値の最大温度は60度でした
パイピング部に打ち込んだセンサーでの”60度の吸気温度”はサージタンクの下にある純正センサーでは75~80度近くを意味します。
一般的なエンジンにおいてこのような温度でのブローは珍しく、あまり聞いたことがありませんが、10万km走行以下でも400psを越えるエンジンや僕のように走行が多く、平均圧縮7.9のエンジンにおいては致命傷を与える結果となりました
今回は大事をとって前回の設定値であるブースト0.9kgを0.7kgまで落としエンジンの保護を優先させました
ですから
本日は・・・・
外気温度21度 最大ブースト0.7kgです
このように距離ごとに写真を撮りながら2つの温度計の数値を収めました
まずは完全暖機をしてインテークパイプに打ったセンサーでの吸気温度が50度になるまでまってスタートです
このように写真を撮りながら2名で撮影&運転です
この温度をどこまで下げることができるか?
僕の場合は巨大な
インタークーラーにかかっております
吸気温度55度
さすがにどんどんあがります
たった100mでは話になりません
まずはブーストを0.3ぐらいまでの一般街乗りをします
63.7度
400m走行で
インタークーラー後のパイピングセンサー温度
37.5度
400mじゃとても温度など下がりません
ちょっと走って馬力を出したためか、ラジエターを抜けた風の温度が上がったのでしょう、
100m地点よりさらに6度上昇です
68.2度 ということは巨大インタークーラーで30度も下げてくれてますね。
え??
インタークーラーが純正なら何度か?知りたい?!
純正インタークーラーでやる勇気などありません。
27.5度
65.1度
うつりが悪いけどおそらく
25度
61.8度
22.5度 これだけのインタークーラーなら
どんどん外気温度まで下げることができます
57.1度
およそ35度も下げてくれてるんですね
ま、ブーストかけずに走るとよく冷えます
かわらず、
22.5度
58.3度
ちょっと踏むとラジエターを通過した空気が
エアクリーナーを再び暖めることになるようです
21度 ここでほぼ外気温度になりました
59.3度です
全くヤルキナシです。外気がラジエターの横から入ってくるはずなのに、結局ラジエターを抜けた空気と混ざってしまうとこんなにも・・・無力です
エアクリーナー部は全くだめぽです
せっかくの冷たい空気をラジエターじゃなく、インタークーラーを重視して空気を送らねばなりません。
もしちゃんと外気を吸ってエアクリーナー部の温度が下がってるなら、インタークーラーに流れてる空気をラジエターにまわす事が可能です。
バンパーから入ってくる空気は限られています
その空気を何に、どのぐらい分配するか?
このように吸気温度が高いなら選択肢はありませんが・・・・
3速3000回転から6000回転までブースト0.7です
インタークーラーパイプのセンサーにはピークホールドがついています
55度・・・
もう少しでまたも60度までいきそうでした
ブースト0.7にしておいてよかった・・
エアクリーナー部で、60度前後ある温度が
タービンで加圧され、タービンの熱を奪い、
巨大インタークーラーで冷やされて
・・・55度です
もう、壊れるのはいやだしね。
だから”むき出し”でも多少ラジエターの横から空気が入るように加工して挑んだのです(もう、壊したくはない)
午後だ、ちょっと気温上がって22度。
同じく最大ブースト0.7kg
ボックス付けただけなので59度となりました
パイピング
50度
56.7度
たった200mで・・・・事件は起こる!!
昼からになりましたのでちょっと外気温度がじわじわと
あがってきます
200m走行時
そう、先ほどからたった100m走っただけです
44度
下がってきてる?程度・・・
56.3度
31度
トータル700mの走行でようやくエアクリの温度が下がり始めました
51度
25度
47.8度
前回測定のエアクリーーナーむき出しと比べてください
前回1.2km走行時
パイプ 25度 エアクリ 61.8度
軽負荷だとインタークーラーのおかげでパイプ内部の温度は同等に下がりますが、タービン前のエアクリーナー部は14度ほど下がってきます。
予想範囲内ですね~
さて、もうそろそろ・・・
過給をかけて・・・データーとりましょうか・\・
23度
41.7度
22度
39.6度
21度
39.1度
3速3000回転から6000回転までブースト0.7です
さて・・・・
くわっ・・・!?!?!
と、と、w背drftgytyっゆううじこlp;
全開だと・・・
(,,゚Д゚)∩先生撮れません・・
スピードが落ちたところでプッシュ!!
40度
エアクリーナーがむき出しのときに比べて
外気温度が上がったにもかかわらず
15度下がりました
され?どうでしたか?
え?なんも判らない?
注)この撮影時、エアクリーナー部の吸気温度が下がっていたためにブーストは0.7から0.8にあがっておりました
早いはずです・・・同じ0.7ならもう少し下がっていたでしょう。
さてここまできて、純正エアクリーナーだとどうなるのか?
エアグルーブほど冷えがよくないとしても、むき出しより十分に冷却に期待できます
せっかく冷やすのに元々冷えた空気のほうがよくないですか?特に、純正インタークーラーでのむき出しエアクリーナーは、効率を下げることになります
またたとえココマデ大きなインタークーラでもむき出しにしてしまうと15度も上がってしまいます
アペックスシールの写真を昨日載せましたが昨日だけでアペのアクセス数だけでも500近辺になりました。
どうぞ、みなさん、大事に使ってアペの写真を載せましょう。
歳をとって反射神経の鈍くなったご同輩、ぜひ馬力を捨てて長く愛せるREをつくり、修繕し、長く乗りませんか?
走行km I/C エアクリ
0 50 59.3
0.1 55 63.7
0.4 37.5 68.2
0.8 27.5 65.1
1.2 25 61.8
1.7 22 57.1
1.9 22 58.3
2.1 21 59.3
2.6 21 63.0
3.3 20 59.1
3.5 22 56.5
最大加速時 0.7k吸気温度 55度
エアクリーナ部サンプル平均 約60度
走行km I/C エアクリ
0 50 59
0.1 51 59
0.2 43 56.3
0.7 30 51
1.1 25 47.8
1.7 24 41.7
1.8 22 39.6
2.3 21 39.1
2.6 20 34.1
最大加速時 0.8k吸気温度 40度
エアクリーナ部サンプル平均 約46度
エアグルーブ等の吸気温度はむき出しに比べて15度下げています
が、
エアクリーナーサンプル平均温度もほぼ同じ14度の差です
温度は基準に対して推移する
あなたの吸気温度、エアクリーナ部の平均温度を下げれば、
過給時も同じように下げることができるのです。
これが書きたかったが、為に僕は大変苦労しました
ぜひ、ご活用ください、またこれだけ吸気温度が下げることができ、またすでに下がっている車に関しては、
余った空気をブレーキやラジエターオイルクーラーに使うことができますね。風量配分は、電動ファンを持たないフォーミュラーでは常識ですよ。
解析&解説してくれてます
http://minkara.carview.co.jp/userid/300759/blog/13096042/#koko
上記の場合は実測を精密にトレースしていただきました
で、距離軸を変更して作ったver
ありがたや~~~





















































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