吸気温度に限らず、エンジンの温度センサーには役目があります
温度が上がると体積が増えるけれど質量が減る。
パワーFCにも、純正コンピューターにも温度の補正MAPがある
そして
FC3Sには、水温センサー、吸気温度センサーがある
FD3Sには、水温センサー、吸気温度センサーに加え、燃料温度センサーがある
リンク先の話をよんでおこう。この先冷え込むから燃費が落ちる理由を知る事が出来るよ。
説明するとき
寒いから燃力が濃くなって燃費が落ちる
と聞いたことをそのままいうのか?
寒いと空気の密度が上がって酸素の数が増えるから増量する必要があり燃費が落ちるんだよ、
と、言えたらそれはもう、自動車博士だ!
このままだと真冬の北海道や冷え込みが厳しい地域でパワーFCだと朝一発目のエンジンがかかりにくいのはなぜか?理由はこのMAPに書いてるんだけど、理由は、わかるかな?
燃料温度センサーが犠牲に成るけど!、センサーを外だしのボリュームに交換して、エンジンパワーをボーリュームで可変コントロールできるECO CPUーC(コントロール)作って!