吸気の温度によって、燃料の噴射量が変わります。
多くのの場合、エンジンルームの環境温度や、2次排気圧が下がったことによる増量なので、この値を変えることはしませんが、、
関連性があることは知っておいて損はしません。
エミュレターでも、温度によって補正するのアドレスが変わります。
覚えていて損が無いのは、16進数では”80”がセンターです。(10進数だと128)
ガソリンの温度や、吸気においては80という係数が与えられています
つまりここが基準、これ以上上がると減量、さがると増量です
水温に関しては80度近辺がセンターに設定されていますね。
これは重要なことです。80度がセンターですから。
エンジンの効率の良いポイントが80度で設計されているという事です。
わかりやすいように10進数に変換してみればわかります。
0-255までの数字の真ん中は、、128ですよね
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