フルノーマルもいいけど、「一度はフルタービンに乗ってたかった」という高齢化したRX-7ユーザーの夢をかなえる為に、RE業界の常識を覆す合法フルタービン車両での出費、そして燃費と耐久性の両立への挑戦!!
フルタービンなのに低域でトルクが太く、ブーストの立ち上がりも純正に近くなり乗りやすい理由は純正CPUと、エンジンルームの仕様にあります。またこれは劣化して交換部品になりつつある”高額な純正タービンに交換”するなら、もしや社外タービンへの交換の方が安くなり、かつ安全にパワーを手にれる事が出来る道への模索という側面もあります。
プリコントロールを使ったオーバーシュート(パーシャルGAIN)もすっかり身を潜めたので、今度は目標に正しく追従するように全体GAINの適正化、ギヤ補正の適正化を行って純正タービンのようにどのような外気温でも、安全にブーストが制御化におかれてる事を立証せねばなりません。
こんな事を書かれると必要無いのにシングルタービンを試したくなるじゃ無いですか(笑)