フルタービンでも、ちゃんと守るべきことを守れば壊れない
まずなんで?フルタービンに変えるか?
ひとつは、純正タービンが壊れたから、、どうせ・・
もうひとつは、、一度でいいから”漢のフルタービン”
どちらにしても、フルタービンは
純正タービンより高額にはなる
馬力に見合った燃料制御も、そうだし
取り付けに際する加工、、
馬力に見合った補機材(マフラー、触媒、I/C、ポンプ、クラッチ等)
エンジンをサイドポートして450psを超えるならインジェクター交換も必要、、
(優秀なタービンでも純正エンジンなら無茶なブーストさえ、掛けなきゃ超えないが)
もうひとつ。。。重要なことがある
それは、、エアクリーナーだ。
今の時代、GTやフォーミュラーでもムキダシなんてやらない
シャシダイでこそ、ボンネット開けて測定するが
ボンネット閉めると実走行では効率がぐんと下がるからだ
(100%外気を吸えるならシャーシとかわらないが
30%でも、エンジンルームの80度を越える熱気を吸うと10%以上ダウン)
残念な事に、純正ボックスで対応できるのは360ps近辺までだが
考えようによっては、360ps以上出さないという通勤快速仕様に、それは必要ではない馬力であることも事実。
純正エンジンを長く、10年以上乗りたいと言う願いや、40歳を超えるとか、家族がいて。、、、と言う方にはぴったり。
まさに、大人の選択。
オトナのと書けば、400ps以上を指すが、あえて大人。
副産物として
ARC70mmや、純正クラッチ
コスモポンプ等の仕様変更で安く納まる。
50歳を超えて、子供の学費が掛からなくなったら・・
インタークーラを前置きにして、オトナの選択をすばいいんだよ。
本日の朝一はアクセラの2.2Dで65,000kmでございます。
EGRバイパスパイプ(左)、EGRバルブ(上ホット側)、EGRバルブ(下クール)...
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