西日本での天候による被害に会われた方に謹んでお見舞い申し上げたく思います。今朝になり天候災害規模が近年では最大規模であるという事実をテレビで知りました。
その中においても、昨日広島のマツダ本社にてパーツフェニックス会議を行うことができましたが、会議自体は予定の2時間を大きく超えて、4時間にも及ぶ延長会議となりました。
議題の最大焦点はACVです。(ポートエアスピリットエア)
ACVは、REの寿命や車検に最も必要なもの、そして燃費や維持費にも関係する最も重要な補器類です
現在、FC&FDの継続した清算維持に向けて調整中です。
またFDのスロットルセンサーは、来月あたりに生産段階に入れるようです。
特にFC3SのACVについても協議をしています。これに伴いREの維持に関する公式なアナウンスが行われる方向です。
ACV、レモン、宇宙船バルブの入手が出来ました(*´ω`*)ありがたや
現在チョイ乗りをしてるとたまーにカブるくらいなので症状がもっと悪くなってから交換しようかと考えてるのですが…
燃費や維持費に関係するということはもう交換してる方が良いです!?( ゚Д゚)ポカーン
早めに変えて、エンジンのコンディションを整えてあげてください。プラグコードやコイルも劣化してる年式だと思います、確かに昭和の車なら20年使えるコイルでしたが、200馬力を超えるわけですからその負荷は相当ですからね。
つつつ次の休みに交換します((((;゚Д゚)))))))
ところで昨日の話の中で特に、FC3Sのパーツに関しては後回し感がありました、もちろん台数としてもFDが優先されるのはもちろんであります。しかもFCの方が排気ガス基準が甘いので少々ACVが壊れても走行が可能であるという見解を持っていて当然です。しかしながらほとんどのFCのACV、エアポンプは既に末期状態にあり、いま追いすがっておかないと相当の金額(15-20)をFCユーザーは背負い今後必要になるエアポンプまで入れると片手が消える事になりかねません、今ならそこまでの出費をふせぐ、そしてその代案回避策が私にはありこれは大きく時間を消費することに発展しました。かといって、今FD,FCのACVの中古にだけは手を出さないように。必ずや解決する事になります。
例えばですが、2次リリーフがエアポンプ圧に負けてソレノイドon-off関わらずリリーフ早まる事はありますか?そのせいでハウジングに供給される二次エア量が減少して圧縮低下を招いたりする可能性ありますか?