まずは、FC3Sエアフローメーター本体の写真を。
横にあるバイパスパイプは、アイドル領域の空燃比を変える為に使う。
前期でいうと、ストラットについてるバリアブルレジスターだね、
え?FDには関係ない?って?
バカいっちゃいけない
この章をマスターするとFCマイスターどころか
FDマイスターにさえもなれるんだよ
詳しい一部をまえがきするとね
FC後期とFDでは似てる
まったく違うのが前期。
まず、エアフロメーターの形が違う。
ネットで拾った画像だが、なぜか?シリコンで止められてるでしょ
これは、中のスプリングを調整して燃料の増量を試みた結果なんだよね
昭和の整備士なら知ってるね。
で、、、内部の風邪の流れがこんな感じで流れてる
マツダでいうとメジャリングプレートで風を受けて押されて動く量を
空気の量に変換させるいわば、A/D変換のパーツだね。
メジャーリングプレートが高風量で揺れ誤差が出るのを防ぐのがダンパーだ。
この当時、、昭和64年まではこの方式でマツダは吸入空気量を測っていた
その移動幅こそ、空気の流入量であると信じて・・・・
だから、、前期は圧縮が後期に比べて維持できなかったといえる
そもそも、、、前期と後期以降では
”エアフロメーターの使い方が違う”んだ。。
VQマップとかの話じゃなくて
アルゴリズム、空気測定の考え方が違うんだ。
こっからは、誰も教えてくれない内容だぜ?
本日の朝一様は、アテンザ 110,000kmでございました。
ポート側は、手前カラカラ奥多めでカチカチでした。 奥はこんな感じです。 潜望鏡周りは、モリモリです。 スロットルバルブは、周りがギラギラしておりました。...
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