EcoCpu、新型のハイスピードROMでセットアップさせていただきました。
ええ、読み出しが純正値の2倍近い数値のROMです
FCやFDに適合するROMを探し当てました。
@@です。
昨日は大変お世話になりました!
ECUセッティング弾丸ツアー、無事に帰宅した途端スイッチが切れたように入眠でした(^^;
ホイールアーチにタイヤが当たるという恥ずかしいトラブルも対処いただいて感謝感謝です。
しかし、未知数のインチキタービンに一発で合わせ込む神業は「流石!」と言わざるを得ませんでした。巷ではハイフローのオーバーシュートをコントロールが出来ていない中、オーバーシュートさせるのも抑えるのも自由自在。大枠のセット出し、マージンセット、絞り込み、最後に味付け、と彫刻家が作品を掘り出すような見事な業(ワザ)でした!
どんどん乾いた音になり、それに伴ってパワーが絞り出されてくる。
大きなくくりではブーストアップというカテゴリーですが、いわゆるブーストアップでは出てこない音、力強さにこれからのFCライフへのワクワクが増していきます。
当初のメールやり取りの際は「今後数万㎞とかは乗れませんので」と念を押されていましたが、
「これなら安心や」と太鼓判を押していただき、勇気をもらいました。
これでしばらく走ってみて、また相談させていただきます。
その際はまたよろしくお願いいたします!
。。。。。。。。。。
ちゃーんと、メールのやりとりと、その後の僕のブログ読んで正しく正確に作業されていたからで、空燃比さえも見ずに乗っただけで一瞬で合わせますすが、これはそれなりに経験が必要です。
ブースト制御はフルタービンでさえも可能にしているので約束を守れば自由自在です。
今回のフロー
1 およその濃い薄いを乗ってタービンのサイズを予想
2 およそのブーストを空燃比濃い目から決め込む
3 オーバーシュートでのIJの余裕の確認と制御
4 タービン効率とエンジンのマッチング、乗り手の要望に合わせた出力トルクを点火を積極的に用いて書く
5 最終はハイスピードROMで仕上げて乗って終わり。
空燃比計は、薄いか濃いかを見極めるのはあくまでトルクで判断
経験に見合った値から外れる場合は、目安とする。
タービンに
もうちょい、
インデュースが大きければ。。
もっと行けそうでしたが
耐久性には代えられませんね!!
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