下が6万km走行の中古アペックスシール、トップ
すでに高さが4mmありません
中古6万km走行の方はまだ、6mmもあります
ここまで使えたのはマツダ純正CPUのおかげです
ノックレベルが高いと勝手に遅角してくれたり、エンジンを極限まで守って最後までアペを使わせてくれました
エンジンが壊れた後、満身創痍のワンローターで走行して帰ってきたのでローターが真っ黒
くわしくは痛恨のエンジンブロー
こうして差し込むと・・・・
で、で、でるッ!!!!
さすが、平均圧縮7.9!納得です
ローターハウジングに飛び出す量が2mmなのに。
14万も走ったローターハウジングなら飛び出す量も増えて2.5mmにもなります
ということは、たった1.5mmでローターに引っかかっていた?という計算になります
ね?普通でしょ??これならまだ使える
吸気温度や、硬すぎないオイル、燃料調整
すべてがバランスされると、
もっと長くエンジンが使えたのに。
もったいない・・・・
これだけ高さがあれば圧縮8.5~9.0はあっただろう
ps
7DAYで行った17台連続測定、平均圧縮はこちら。
http://minkara.carview.co.jp/userid/397186/blog/c437534/
回転していたら勝手に出てきてしまいそうだ
ま、よくも動いていた事が・・
壊れたエンジンを直すこと
新品エンジンを買って載せる事や
壊したエンジンの数や馬力がエライんじゃない。
どうにかこうにかして、工夫しよう。実践で学ぼう。
ノーマルでもいい、大事に乗ろう、故障も自分で予知して乗り切ろう
で。。。
ここまで使えば君もロータリーマイスター
エンジンが不調になったあとも、公道だったので
はしってかえらねばならず、さらにかーぼんが大量発生して
生きてるシールもカーボンロックで、出てこれなくなります
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
え?判らない??
トップのアペがこの写真ではコーナーシールにさえ届いてないでしょ?
下を見てください。
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