過去、FD3Sの継続車検に問題でACVをマツダで作ってもらうことが出来ました。しかしFC3Sに関しては絶対数の問題でマツダから断られています。

マツダ正規品を作る事は鋳型製作費等の問題で莫大な資金が必要で断念せざる得ない状況です。しかし、ACVはロータリーエンジンの寿命や圧縮維持、燃費改善に大いに関与しどうしても再生しなければなりません。

そこでマツダが出資して作ったマツダ正規でなくとも、自社で同じ製品元を訪ね新品レベルで同じ部品を作り販売できないかと模索していました。
結果から言うと7000万円ほどの一時出費になります。これは新車の生産ロットでいうと1万個2万個の台数で割るとおよその単価が導き出されますが、現状としてハウジング部品等をゼロから作る事は、結論としてまたも断念せざる得ない事になりました。
落胆するしかない状況下、マツダに供給していた同じ会社から一つの提案としてのリビルト試作が上がってきました。

この新品は新品と同じクオリティーを10年以上維持することを目標として作られています。内部パーツやダイヤフラムは完全にマツダの内部パーツと同一、すなわち皆さんが20年30年と使えた実績を持つ製品だという事です。熱や摩耗に強く4,5年で熱によって内部のダイヤフラムが破けてしまう事もありません。
しかし内部構造は複雑で繊細です、スプリング圧や高温に耐え材質変化を起こさない樹脂は企業秘密なのです。

リビルトですが、・・・高額なのです。台数が多いFD3S用ACVのように単価が下がる一定の数、1000個オーダで作れるほど資金に余裕も私達にはありません。
FC3Sに未来をつなごうとリビルトを作っては頂いたものの、立体プリンターによる型を安く作ろうとも、どんなに手を尽くしても200台を15万円を超える値段で販売してもまだ、RECHARGE株式会社は赤字になるのです。さあ、困ったぞ。。。
新製品は、新製品の開発基盤っへ 続くことになります




企業である以上利益は追求しなければなりません。
しかし20万で販売すると「欲しいけどすぐには買えない」という人が多くなりそうですね。私も半年くらい貯金しないと苦しい。それでも必ず買います。
その時まで在庫が残っているかな…?
20万、そうなると回収期間が長引きます。売れる見込みがないのに作っても仕方なくなってしまう。となると定価を引き下げる事が大事、そのためには必要な個数を確定する事になりますが、、かといって売れるのはやっぱ1年で50個ほどが上限になりうる。こまったー
欲しいですし、私のようにこれから10年以上、それこそ死ぬまで維持したいっていう人には、値段度外視でも買う以外の選択肢が無いのも事実です。
ですので、私も20万でも購入する気はあるのですが、やはり、いつでも簡単に使える金額ではないので、購入タイミング問題はあります。
ただ、仮に赤字で売って頂いても、それではRECHARGE株式会社様がなくなってしまい、僕らは維持する手段と希望を失うわけで、そういう意味でも、やはり利益は出して頂きたいです。
応援しています。