いろんな事があり、OHをしても不調だという7が入庫した
排気ガスの問題や、燃費も問題はあるけれど、一番の問題は圧縮だ。
4000km走っても平均、7という平均値。
納得がいかないから、もう一度点検に出すけれど、こんなものですよという返事。
行く当てを失ったユーザーは費用が掛かっても、治したいとおもい中村屋へ駈け込んできた
サージを外し、ACVを外す途中にネジの閉まり方に違和感を覚えた。なんかトルクが不均一だ、これはレモンバルブのズレに違いないと直感したが、外してみるとまさしくACVの取り付けミスであった
ACV側を見ても、レモンバルブの装着にずれがある事を物語る排気漏れがある
おそらく、この整備を行った整備士は若いだろう
途中取り付けがおかしいなーとおもいつつ、ねじを締めてしまい納車したようだ
ガスケットやその周りにも取り付けミスの痕跡が残ってる
この痕跡は、ずれたまま無理をして締めこんだのでマニホールド側に偏摩耗が残ってる。おそらく整備歴が長ければこの感覚は体が覚えている、我々整備士は顧客が不調を言ってきたときに、まず話をきいて自分の作業にミスが無いか?を再確認する必要がある。失敗であれ成功であれその経験こそが整備士の魂になる。
さあ、ここからがスタートだ、しかもまだ鉾にもトラブルがあったので手直しを行って納車した。
いくらレモンバルブやAVCを新品にしてもポートエアの供給が悪いと、圧縮が下がってしまうのだ。
2次エアが無いとカーボンは酸化されずに内部に残ってしまう、ところがEXポート付近に酸素が与えられ(ポートエア)燃焼すれば燃焼が状態が良くなる。、もちろん排気ガスの出口はきれいになり、圧縮を下げるというカーボンによるローターハウジングへの傷”をも防ぐ事が出来る”のだ。
中村は、店とトラブルになり手の打ちようがなくなったユーザーの想いいを、読み解くためにこういった手直し作業を行っている。















おはようございます。
昨日はありがとうございました。
こういう記事が世に浸透して、もうだめだ、セブンは降りよう、どうせこんなもだ、なおらない
と、諦めてしまう前に中村屋に行き原因とセブンのこれから先を見据えて前に進むユーザーが増えてくれることを本当にのぞんでいます。
自分のセブンも一歩ずつではありますが、降りるつもりなんてこれっぽっちもないのでがんばっていきます。
これからもよろしくおねがいいたします。