新しいデジタル制御になりましたので配線を埋設して、、
アナログからdigitalのセンサーに変えて、一番の違いはアナログに比べてトルク変化が確実に数値化されることです。
デジタル制御の次はR軸にリターダーをつけることが次のJobだ。
ついでに、店長が床を塗っています
ディスプレイが三枚あるとね、車体の長いFFでは
こっちで見ることができる
コンピューターの話を少しすると、30年もたつから純正コンピューターの寿命がとうとう来ようとしてるよね、車両価格がどんどん上がてるのに、エンジンやタービン、メインハーネスやセンサーを交換できてもコンピューターだけはどうにもならない。もちろん代替えのコンピューターやフルコンという手もあるが、『ただ、安心感』というだけではなく車検の問題という観点からも純正のフェルセーフやダイアグノーシスを持った制御はとても重要でもある。特にG-FD3Sに関してはマフラーの騒音や排気ガスの基準が厳しいから制御の方式によっては車検用に純正コンピューターを持ってるだけの人もいるだろう。
フルコンピューターにはP-FCという金字塔が立つ時代もあった。これはかなりの実力を持つものだが、製造後30年を超え今後増えるであろう純正派にとってダイアグをもってないとか、始動性の問題、フェルセーフの問題、の懸案事項もあったまま、純正を除外した場合P-FCしか選択肢がなかったわけだ。
海外製だとMotec、ハルテック、Linkなどがあげられがシーケンシャルツイン制御や排気ガス装置を駆動するためには外部デバイスの不足が立ちはだかり結局前に進めなくなる。
いやもちろん、40万とか出せば高級グレードの本体は買えるんだがハーネスやツイン制御やもろもろのセットアップだけで軽4が買えちゃうぐらいにはなるだろう。
では、もし仮に。純正コンピューターをフルコピーした商品を一からつくりラインアップしたらどうか?もちろん内部は最新64Bit 制御以上の制御でケースはもちろん純正コピー防水。コネクターも純正対応、ぽんと交換できてダイアグも純正と同じ表示方法もでき、センサー等の故障時にはフェルセーフを発動させて最低走行状態までを保障するタイプ。
いや、だから単なる純正フルコピーだから安心なわけですよ
えーい、せっかくだからBluetoothによる通信もできたらスマホと連携してGPSをつかったロガーも使えちゃうし、、なんなら書き換えも、、と夢を見てだな。。。
今まさに純正風が価格高騰を始めたRX-7の車両から、フルチューンまで対応できるフルコンを作るためには、まずその検証ができる環境が必要になってきたというわけだ。データーロガーはもちろん、空燃比や、負荷だけじゃなく排気ガス測定の10,11モードの検証ができる環境が。
今の時代ならコントロールするソフトウェアはフリーで配布だろう、コンピューター本体価格が高額になりすぎないためには今の時代いろんな手法がある
そんな時300台からの初期ロットで乗ってくれるメーカーがあらわれた。
協力してくれる会社数社と7ユーザーに求められる商品を製造販売し、このコロナの中でも関係各社を活性化しながら今後も開発資金をねん出しなきゃならないから、大変なことになっていくんだよなあ・・・チャレンジは生きがいだな。
そろそろ面白い取り組みが始まる。
それはまあ、前例がない取り組みだから・・・
物凄く期待しております!うちのお客さんにも声がけして、
台数の確保にぜひ協力させてください!
ハードウェアとして元が一緒ですからFD16Bitができたら前期FD、またFC3Sに転嫁できますので織り込んでいくことも考えられます。
もっというなら、この数のAUXを持ったハードは最強です、ATにでも流用できるかもしれないし、もっと言うとコスモの20用でさえコントロールできると思っています。
一緒に夢を見ましょう。一緒に動かしましょう
最短でも1,2年はかかる巨大プロジェクトです
そして、いざ動き出したら支えてください。
さらに20年後をも座すためには我々現役世代が生きて現場に立ってる間に完成せねばなりません、
還暦まであと3年、、物忘れが激しくなってゆきます。、となると・・急務です。
おおっ
Motorolla(今はNXPか)のMC68HC16の64bit…(ないない)
なんて妄想してしましたがw
中村屋さんだとすべてのopecodeとデータの解析は終わっているのでしょうから新しく実装してあげれますよね。
いや、かなり大変だとは思いますが(^_^;;;
テストの信号作成モックも作らなくちゃならないだろうし。
走行中のすべての信号をBLEで表示だけではなくて、外部保存とかすると夢が広がりますね。
いろいろな車両状態を要素として信号を機械学習に食べさせてあげれば、ダイアグに現れる前の予兆的な不具合検知が可能になるとか。
(たぶん最近の新車のコネクテッド的なやつはやっている)
ぜひとも実現できるよう応援しております!!
今時だからもっと学習を進めモデル化しますよ、例えば壊FDの16Bit でれやすいソレノイドがありますが昔の設計だとデバイスはアース制御常時電源が入ったままですので高回転まで回さなくてもONで熱を持ちます。となるとあとはお分かりのように使う時だけON、もしくは突入電流を下げ、または突入電圧を下げて
ソレノイドにやさしい壊さないCPU制御を行います。
夢が広がりますね。
最近ECU本体が壊れた時の為に中古の予備を持つべきかとネット検索していたらECU修理をしてくれる会社を見つけてここに任せるのもありかなとか考えてました。
10年保証まで付くらしいので安心かなと。
でも本体が新品、高性能化すれば車の安定した動作と寿命の延長が見込めそうですね。
簡単な話ならOKですよ、コンデンサーのパンク程度なら治せるでしょう。
しかし、すでに16Bit基板になると治せる範囲を超えた専用部品の塊となっています、その分2重基盤は1枚に集約されているわけですから4層基板となり難易度も上がっています。
更によ、マイコンの場合修理に出したくても当時のカスタム品はないのですよ。
あの〜後期メタル触媒そろそろでしょうか?
6月の末は過ぎると思います。
やっぱりそうですか。
EcoCpuを導入してタービン交換から色々と予防交換していて少し心配になったのですが新品は無いですし、フルコンは考えてないのでどうしようかと思っていたのです。
私も夢に乗せて頂きたいです。
治せるなら治したいのですが、プロセッサーとか基盤という汎用性のないものは入手できません。
ちなみに、コンデンサーやパワートランジスタ等の互換性がある部品は、100%同じものとして過去入手可能なものもありましたが、現在は換品しか手に入りません。
例えるなら、、、いま4Gや8GのSDカードは探せば変えますが、64Mb、128MB 512MB等の小さい容量のSDカードなんていまや手に入りません。
まだまだ壁は万里の長城のように長く高いので長い目で応援してください