実質的に営業赤字のマツダ、、、
コストカットによる回復へ、と聞いた
って、給料カットや資材原価引き下げの『絞り取り』だとしたらこれはまずいよな。
マツダが生産を終えたREの部品を作る環境は厳しくなるばかりだ。
現行機種のリコールやクレームが現在のマツダを圧迫している、しかしながらトラブルを抱えた現行機種ユーザーからしたら、大昔のREじゃない3年前に買った車に100%注力してほしい というのが本当のところだろう。
マツダ会心の一撃とばかりにFR車両への期待感を膨らませる記事が欲しい。マツダファンへ夢を与えてほしいよね。
マツダのディーゼルはもういいのにね〜
ディーゼルに力入れるくらいならRE復活させた方が会社の利益になるんじゃないのかな?
ディーゼルエンジンはバストラック用ですよ
9年前から乗用車全般の全車種ディーゼル化を済ませ電動エコカーに対抗しようとしてしまったものだからそうも言ってられないんですよ、新車を買った人へのフォローがなければそれこそ株価は暴落しています。
コストカットで一時的な黒字は見込めるかもしれないけど、ジリ貧路線ではないでしょうか。先日再放送してた、プロジェクトXでは、ロータリーエンジン開発により、他社にない技術力による存在感が会社を救ったように思います。レース活動もその一環で、ロードスターのパーティレースとか、マツダユーザー向けも大切でしょうけど、スーパーGTとか、注目が集まるところでマツダ車のアピールをすることが必要に感じます。2020年の自動車販売台数ランキング見ても、マツダ車は10位にすら入ってないみたいですが、決して劣る車ではないと思います。スーパー耐久で村上モータースさんが頑張っていますが、一般的な知名度はやっぱり低いと感じます。
ロータリーエンジン搭載スポーツカーを復活させて、スーパーGTに殴り込んで、攻めのマツダを見せてほしいです。
何はともあれ、MAZDAというメーカーにとって、まずは新車販売が大事ですからね。整備売上等はすべてディーラーの仕事と切り分けてあります。さ、ここでGTとなるならまずは予算を計上しなきゃならない、、、あ、、赤字じゃん。できないわ、、←イマココ
いちロータリーファンとして。
一時期、レンジエクステンダーとしてロータリーの生き残りを模索していたようですが、断念したとの情報を目にしました。
残念です。
クリーンディーゼルも尿素を使わずに頑張ったところがマツダらしかったのですが、結局北米では尿素を使うことに。それでもしっかりと道筋を示してくれれば、現在のオーナーやこれから購入しようとしている人にも朗報となるのですが、どうもそれが見えない。
ラージ6(直列6気筒)やハイブリッドのトヨタ全面依存。
いいんですよ、何をやろうと。
でも世の中の流れもしっかりと読んでほしい。
そして既存のオーナーを切り捨てるようなことは絶対にしないでほしい。
唯一無二のロータリーを扱えるメーカーとして、生き残ってほしいんです。
そうですね。
マツダファンの為に生き残りをかけていると思います。
REを守るために私たちも、できることは何かを考えましょう。あれこれを追及しても企業の中で決められた枠組みを超えることはできません。
企業もREの生存をかけるために予算が必要になったからといって、現場の給料を下げるのも好ましくはない。できれば管理職以上の報酬だけをカットしてユーザーとつながる人たちには苦しんでは欲しくない。
売れる場所は売る、利益の上がる仕組みは残す、売れる技術は売ってしまいまた新しく作ればいい、創意工夫はいつも企業ではなく働く人の頭にあるものだから。