今回のEGR制限は12万㎞を超えたエンジンの為9㎜前後を使用したのだが、およそ10万㎞にも満たない場合やローリスクで高い効果でのバランスや、トラブルとか排気ガスや燃費を重視したい場合は11㎜を推奨としており、今回のCX-5も『11㎜を使用した場合更なる燃費の向上も狙える』はずです。
9㎜は最終手段で11㎜が燃費や排気ガス値においてもベストでカーボンの予防的使用なら11㎜だと思います。(いやそれでも燃費よりトルクがほしいというなら9㎜)
こんにちは、神奈川の@@です。いつもの燃費報告です。
土日で神奈川県と奈良県を往復しました。圏央道相模原愛川インターから乗り東名ルートで東名阪道亀山インターまですべて高速利用。90~100kmのクルコン使用無しです。
エアコンは25℃設定で常時ONです。亀山からはアップダウン豊富な名阪国道を流れに乗りながら左車線走行。紀伊半島の川上村の温泉に寄りつつ目的地の香芝市まで。紀伊山地も晴れてかなり暑くエアコンはつけっぱなしでした。用事を済ませ、帰路は西名阪道香芝インターから乗り名阪国道関インターの宇佐美で給油。その時点で自宅から671km走行。
名阪国道から紀伊半島方面はアップダウンが豊かなので、東名阪道まではぎりぎり20km台を表示していた平均燃費もいい感じで落ちました。
そこからは真面目に燃費チャレンジです。
MRCCではなくただのクルーズコントロールで85km固定。エアコンは25℃設定で常時ON。
東名阪道亀山インターから伊勢湾岸道~新東名ルート。
途中静岡市に用事があったので静岡スマートインターで高速を下車。
その時点での平均燃費です。
アップダウンが緩やかな道のりだったのでいい数字出ました。静岡市中心街に寄り道しながら用事を済ませ、今度は東名高速の清水インターから自宅を目指すも東京方面の渋滞がひどいことになっていたので沼津インターでまた高速を降りて国道1号線で箱根峠を登りました。
けっきょく、有料道路の箱根ターンパイクしかまともに抜けられるルートがなかったので箱根峠からそのまま標高1011mの箱根大観山まで更に登りました。六甲山より高いとこです。なんやかんや通常よりかなりの迂回ルートを使い、ようやく相模原市内の自宅まで戻りそのまま給油へ。
スタンドに着いたときの表示がこちら。
くそ暑い市街地をチマチマ走り、そのうえ箱根の山超えまでして20kmを割らなかったのはかなり良いかと思います。
静岡市内から自宅まではクルーズコントロールはまったく使っていません。
給油ノズル自動停止できっちり止めているので誤差は少ないとは思いますが、手計算してみたら。。。
また平均燃費計を上回りました(笑)
施工から帰宅した初回のときの30オーバーは流石に誤差があると思いますが今回はかなりリアルな数値じゃないかと。
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