ユーザーからの要望で、” 出来るだけメリットを享受しつつリスクは避けたい” と相談されたので
11㎜と即答しました
何も洗浄履歴もないし、
かといって洗浄したいけど高額だし・・・
OBD2に何かを仕掛けて累積や再生のカウントをやって
何かに追われてるかのように
自分のエンジンの調子ばかりを気にするのは正直シンドイ、添加剤を入れてゴマかすようなこともそろそろシンドイ。こんなはずじゃないと思っても既に買ってしまった後、後出しじゃんけんのようにディーゼルの乗り方をディーラーで説明されて、そこまでして乗らなきゃならないのかと代替えを考えてみたり、いやそれでもこのディーゼルのトルクがやっぱり恋しかったり。
現状、保証も切れて燃費がかなり落ち込んでるとのこと。
そこでネジを4つ外し問診の結果選んだEGR制限プレート11㎜をセット後、軽く乗ってみると、確かに重い。そこでCPUのリセットもせず EGR制限プレートによる効果を信じて高い回転まで回してみると、低い領域は装着後すぐに軽くなったものの、明らかに4000回転以上が重かったのです。
が、、DPF再生が始まってしまいIstopのランプが消えてしまいました
そこで構わず、EGR制限プレートの効果を信じ0kmからの急発進を繰り返すこと3,4回、、、ずいぶん回ってきましたよ、3㎞ほど走って軽くなったと思ったのでキーを切ってエンジン停止
再始動時にはIstopランプがついて、ほんの3~4kmで再生が終わりました今までと違い、今後は今まで通り軽く乗ればいい、普通に乗るほど調子が良くなるはずです
隣ではオーナーが『音が違う』といいはじめたので店に帰って
オーナーがテスト走行に出かけたところ
”この11㎜のプレート装着だけでこれほどの効果は大きい!”
”アクセルの開度が全然違う”
”振動が違う、音が違う!”
”車が軽い!新車の時以上だ!”
”臭くなくなった全くにおわない!!!”
とおお喜びして帰ってきました
もう一度言います、たった2000円という安い金額で買えるパーツを用いて、じっくりとカーボンを落としながらディーゼルの太いトルクを長く味わいたいなら、11㎜がベストですよ。
皆さんがここにたどり着いた中村屋では、ほかの自動車メーカーでは作っていないロータリーエンジンや府古くなって保証の切れたディーゼルエンジンを残す活動を行っています。
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