マツダのディーゼル。新車に乗ってる人、まだ走行距離が保証内の人にはあまり関係あありませんが、初期型CX-5やアクセラ、アテンザのディーゼルに乗る人には大きな問題があります。
それは、エンジンの振動や燃費の悪化、また走行距離が短くてもチョイノリが多く燃費が悪化したけど抜本的な手法を見いだせていないユーザーが多いのです。
そこで、EGR制限プレート(リストラクタ)を作りました。
このサイズにはいろんなテストにおいての適正なサイズがあります。
これについて、素人でもわかるように故障へのプロセスを図解入りで記載したページがあります。
生産を求める声が多かったので200枚以上業者に発注して作りましたが、あっという間に残り50枚未満へと少なくなってきましたのでご利用の方はお早めに。
是非一度読んでみてください。もちろんこの方法は正攻法ではありません、しかし私のようにマツダのディーゼルを買ったユーザーは何より長く乗りたいのです。保証が切れても誰がなんと言おうと、できればオーバーホールもせずに、ほら20万km走れたじゃないと言いたいのです。
まだまだ、このデザインと、ディーゼルを楽しみたいのです。(だからCX-5も年末に増車しました)
私が乗ってるアテンザディーゼルは12万㎞を超えてもいつも元気です。(ベルトが切れてオーバーヒートしたけどなんのこれしき!!!)
スカイDはこれから成長していく、伸びしろのあるエンジンですね?
古くなって値段が落ちてからも、更においしい!
はじめまして
いつも楽しく記事を読まさせて頂いています。
ふと、疑問に思ったのですが
EGR制限によって排ガスがEGRクーラー内で糞詰まりを起こし(注射器をイメージして頂くと分かりやすいかもしれません)
EGRクーラー部分で排ガスを冷却し過ぎて煤が溜まっていくような気もしなくもないですが店主様のアテンザはどの様な状態でしょうか?
去年の9月の10万㎞未満、あれから2万㎞走り先日もう一度開けて実検証しましたが0.2㎜?積もった感じでしょうか。
クーラーパイプの中も10万㎞時と変わらず、今まで通りで詰まった?という様子が全くなかったので要望があり作ることにしました。
パイプ左側は冷却される場所ではないので、吸気で冷却されるシャッターバルブほど詰まらないと考えられます。リンク先を読んでおいてください、一緒に長く乗りましょう。
こんにちは。
私は社外ROM+社外インタークーラー付き、走行距離6万キロの中期型MTアテンザに乗っているのですがこの仕様でもこちらのプレートを使用する事で煤の増加を抑える事は可能でしょうか?
通勤で使うことが多いせいかトルク感を感じられなくなっており少しでも改善出来たらと考えている時にこちらのブログを拝見させてもらったのでご意見をお聞かせいただけたらうれしいのですが。
未知数です。前例がありません。
書き換えのCPUによる例がありません。
燃料の増量等による煤の量が増えすぎているとしたら、おおきな塊がポロンと中に入ってしまうかもしれません。
一度掃除してから人柱としてでしかないと思います。もちろん少しでもどころか、大きく効果はありすぎるとおもうからこそ、心配になるんです。
返答ありがとうございます!
更に質問になってしまい申し訳ありませんが
人柱の覚悟のもと装着した場合、煤量の確認頻度としては何キロ走行毎がいいでしょうか?
また当方MTと言う事もあり回転数高めで走ることが比較的多いのですが回転数が高い時に起きる弊害等の履歴もあれば教えていただきたいです。
5000km程で確認してみてはいかがでしょうか?MTは実績0です。
はじめまして。当方2017年KF型で走行18000キロなんですが、普段チョイ乗り頻度が多く煤問題は気になってました。貴社の製品を知り今後の煤蓄積軽減が出来ればと取り付けを検討しているんですが、今装着しても特に問題は無いでしょうか。
もっと距離を走ってからの方がいいのでしょうか?今付けるとしましたら穴口径9ミリと11ミリでしたらやはり11ミリがベストでしょうか?9ミリにした場合との違いはどの様なものでしょうか?お忙しい所すいません。宜しくお願い致します。
くれぐれも、、自己責任で。
間違いなlく11mmでしょうね。
はじめまして。初期型2.2Dのアクセラ乗りです。
最近、230km平均だったDPFの間隔が150kmほどに落ちたのに加え、先般のバルブスプリングを交換すると言ったリコールを受けてからは平均燃費も落ちてしまっていたのですが、こちらで制限プレートのことを知りアース線と共に導入させていただきました。
本日、出雲までの往復550km(高速7割)を走ましたので報告させていただきます。
11mmのプレートを付けた瞬間からトルクアップは体感していました。往路の途中で再生突入しましたが、その時のDPF再生間隔は150km強でした(プレートを付けてから1回目)燃費の方もトルクが出たのがうれしくて、結構飛ばし気味だったので高速オンリーで17km/l弱で、こんなものかな?と言う感じでした。復路でも再生に入ったのですが、この時は間隔が270kmに回復?していました。復路は半分下道でしたが約19km/lと満足できる結果で、トルク感もさらに上がった感じでめちゃうれしいです。
シャッタバルブをバラした時にかなりオイルが入ってる感じだったので、明日は台風ですることもないのでインタークラーをバラして洗浄しようかなと考えています。
MAZDA3へ乗り換えも考えていましたが、2.2Dが本当に復活試走で感謝感激です。これからもSkyactiv-Dの情報発信を期待しています。ありがとうございました。
平成27年のアクセラディーゼルに乗っています。EGR制御プレート9mmを取り付けています。一般道、高速道を走っている間は問題はなく、むしろ好調ですが、サーキット走行すると、僅か半周しないうちに、DPFが作動します。ナイトスポーツのECUで若干のパワーアップしていますが、走行前に、DPFの手動再生を行っていても、同様の状態になります。同じ車(BM2FS)に乗っている人は、このような症状は起きません。EGR制御プレートは、サーキット走行では、障害になるのでしょうか?参考に、今年、ツインリンク茂木とオートポリスを今年走りましたが、去年のタイムより、4~6秒落ちという悲惨な状況です。
元々、改造してるCPUには検証しておりません。サーキット走行についても未検証で一般道使用を想定した商品です。