あまりにも、吸気温度が下がらないのでテストしてみた。ターボ車にとって夏場は遅くなる時期だ。しかしあまりにも高い、走り出す前は74度スタート、走り出すと60度まで下がったが、、

それでも、郊外をはしっても下がってこない。高速に乗るとやや下がったが、まだ58度とかのままだ。

いくら街中を走っても下がらずOBD2 のレーダーに表示する温度も同じだ

原因は、MAZDA6に採用されているナンバーフレームの影響で吸気温度が下がっていないはずだ。開発時にはちゃんとこの影響も考えたのだろうけれど、いろんな要因で性能優先とは言えない形状、しかもナンバーが上向いてるしなあ。。

相当前面からの走行風があたらない構造だ、そこで解剖してみた。

フレームも要らないよねー、その代わり・・・

そこで、出来上がったのが第一弾のナンバー位置変更
変更前

変更後

つづく。。
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