現段階では、高域がうるさいのでミッドレンジとツイーターに分けている
といってもここを見るアテンザユーザーの多くがスピーカーを変える資金に苦労してるはずだ
でもボリュームを上げると中高年のおっさん、淑女には高域がうるさい。
とはいえ、純正SPを変えるにしても、台座がスピーカーが一体型のために
簡単に帰ることができないのが現状だ
僕は
涙を呑んで、これを買って見た
carrozzeria カロッツェリア 17cmセパレート2ウェイスピーカー TS-C1720Aだ
なぜ?これを選らんだか?
まず中高年はボーカルがききずらい、純正位置のSPから聞こえる音を直接耳にすると
ドアのスピーカー前に無数にあいてる穴で乱反射した音が耳の中で拡張、膨張?するような感覚になり
内張りをはずせば問題ないが、取り付けると急に耳が痛くなるという事態に直面する
このSPのよい所は、そのボーカルの高域成分をツイーター依存させるという考え方なのだ
つまり、さっき書いたドアの音が出る無数の穴から高域は出ない
その分、ツイーターで鳴らしてしまえ!という。
オマケに超高域はツイーターから出ないという
まろやかでありながら、ボーカルはくっきりと聞こえるスピーカーなのだ
その周波数は低いほうの再生2.5khzと低い分、超高域16khz以上はあまり再生しない。
とはいえ、我々40代、50代の”じいさま”には聞きたくても聞こえない
聞こえても耳が疲れる領域なのだ。
しかも、これが、アマゾンでは大特価の19000円で売られているw
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同じように、耳が痛い、大音量だと疲れるなーという方
純粋に、このSPセットに変えるだけでいい
が、フロントにSPは”変えたことにして純正をそのまま流用”し、
あとで、取り付け台座が出回ったときに変えるという計画だ
ツイーターもアテンザならダッシュボードの両端に穴のあいてるbose用のふたが付いてるはずだ
こいつをマイナスドライバーでポン!とはずしてしまってみてごらん。
ありゃま、こんな所にいいサイズの穴が!!!と、用意されているw
裏側から適当にテープで止めればOK
この効果は多きい、特にデッドニングしなくてもボーカルがくっきり浮かぶ割にうるさくは無い
ツイーターはー3dbに絞っておくと中高年は聞きやすいはずだ
普通の人は、これで十分満足がいくはずだ
ただ・・・
僕の場合は、ピラーにツイーターを入れたり
あまったR側スピーカーをウーハーに使ったり、決してお奨めしないが
このミッドレンジ側のネットワークを分解、純正SPのF出力に6dbの補正を加え、高域を下げ
後ろの出力はリヤ側のスピーカーの出力にツイーターを3.6μFのコンデンサーを接続してマルチ化
で、いずれフロントのミッドレンジは取り付け台座が出回ったときに取り付けするというもくろみ。
ここで掛かった金額は19000円と、言いたいところだが、じつは数個のSPセットを買って
いくつかの例を実行している、デッドニングや、ネットワーク、いろいろ試した結果だ。
空想ではない、純粋に試して数週間使った、で、使い終わった新品だったSPは若者にやった。
上記のSPセットは、一押し、19000円であなたのアテンザは聞きやすくなる。
これ、前から気にはなってました^^
ただ、ツイーターの形がイマイチ、、ダッシュの上に置くような感じは好きになれないんで、ピラーに上手い事埋め込めたら速攻買いなんですがね。。
大丈夫、これ、ちゃんと分解できて、中身だけ取り出せます。
ピラー用の取り付けキットや網こそ付きませんが、純正埋め込みツイーターとポンと交換できるようになっていますよ。
後方のコーンキャップを外すと薄いので腕前さえあれば、FDのピラーやアテンザのピラーにつけることができますよ