奈良からツインターボが効かない修理が来ました
ダイアグもOKです。
一般的トラブルトラブルシューティングはリンク先のように判断しますが18万㎞も走るといろんなことが起きます。
症状は、セカンダリー作動時だけ、シューという音が出ますから共有するパイプやインタークーラー等はOKです。
ということはツインターボ側のみ、の加圧経路に問題があるということになります。
実写ではここです。
わかりましたか?拡大しましょう
外してみました
このほか、純正ではない冷却システムが良くない結果を生んでいるので修正、もしくは戻しを支持しました
当然、なおりましたよ。
ターボプリコントロールバルブが、2段階に動いているように見えますが、、そういう制御なのですか?
低回転で簿ブーストの立ち上がりと、ツインになった以降のスクランブルオーバーシュートを行っています。