昭和から平成へと年号が変わると同時に登場したFC3Sの後期モデル最大の泣き所は、ズバリここです。
裏側を見るときにリフトで上げるときに使うジャッキポイントです。中村屋に愛車点検でくるFC3Sの90%がこのような状態
これを治すためには、フェンダーや内部支柱だけではなく
骨組みから組みなおす必要があり
今回こういったレストアに強いガレージスターフィールドでの板金修理と全塗装は90度まで車を回転させて裏側を下から見るのではなく立って横に見れる位置に冶具で固定して腐った骨格の入れ替えを行います。
わかりやすく言うと、こんな感じになります。
もはや、製造後30年もたつと、
ネオオールドカーですから
特別な方法が必要ですね。
凄いなぁ。こんな格好に出来るんですね。
それにしてもオーナーさんのFC愛も凄いわ!。
レストアを主にやってるところはこういった作業が多いんです。エンジンおろしてしまえば、ひっくり返しての溶接も多いですよ。
どうやって傾けるんだろう。(?_?)
フレーム掴んで、冶具で支え.UP