バーレスク Burlesque。。。まず、 予告の歌声で逝ってしまった・・・・ひとは多いだろう?
途中であれ?と思った人も多いだろう、
そう・・・コヨーテアグリと同じ流れなのだ
ただその表現はプロ意識の塊というぐらいに凝った手法で表現されている
ストレートでお勧め度は120%だ。
なんせ、まずノリノリだ、見ていて幸せだ。見終わった後も幸せだ。
映画予告でピン、と来た人を絶対裏切らない内容だとおもう。
中高年のおばさんたちも多いが、若い女性は劇多く、
イイ匂いの中で鑑賞出来ることも・・・(・∀・)モエッ、ポイント上乗せ
ね?かわいいでしょ?このカワイさは中年撲殺
しかも、あの声。、。。
そう。彼女の肉声は
アジアの歌姫シャリースも,もはやタダのガキの叫び声にしか聞こえない
見終わった後、もう少しこの雰囲気に包まれたいというなら・・・
迷わず”コヨーテ・アグリ”を見るべきだろう
内容が変わらない?いや大きく違うさ
まずバーレスクは、コテコテのアメリカンドリーム色が強い
実際に女性トップスターにありがちな、争い、謀略さえも描写される
いわば、ロッキーのようにメッセージを強く打ち出して、観客を引き込む
反対に・・・
コヨーテ・アグリはリアルだ。
アメリカンドリームという言葉は千載一遇の
チャンスというイメージだがこの場合、
町のガラガラ抽選会の
5等賞の”商店街300円券”級に敷居が低い
だれかが、一人勝ちではなく学芸会のたこ焼き屋を
クラスの皆とやったときの充実感か^^
”バーレスク”は間違いなく本年度のアカデミー賞クラスだと思う
あとで口コミで評価が広がり、ノミネートされて受賞というパターン
その為にアカデミー賞映画を映画館で見逃すことになってしまうひとがほとんどだ。
が、あんまりミュージカル系はちょっと・・というなら
ツタヤに行ってコヨーテ・アグリを見て判断すればいい
バーレスクを見て、ブルーレイが待ち遠しいなら
同じく、ツタヤに行って”コヨーテアグリ”を借りるべき。
2度おいしく頂けること間違いない
おっとコヨーテの黒人ダンサーはマイケルジャクソンのBlack or Whiteのプロモーションビデオにもでてる。必見
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