映画 ジャンヌダルクを見ました
ミラ・ジョボヴィッチの主演映画でしたが、残念なことにヒットしたとは言い切れません
あの、ミラ・ジョボヴィッチといえば・・バイオハザードでかっこいいシガニー・ウィーバーにも負けず劣らずのアクション女優です
内容は・・・・
フランスとイギリスの領土争いの中でキリストの言い伝えを守ろうとしつつも戦火に身をささげる19歳の女性の話
たったこれだけなのですが。。。
ジャンヌダルクといえば、フランスの女性英雄だと思い込んで、なおかつ主演がミラ・ジョボヴィッチとくれば!?
えらく面白そうなハデハデ映画を勝手に・・・想像しておりました・・・
・・・・・・・・・・・が!。。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんとも、~~;
非常に残念なことにアクションシーンが連発ではなく、えらくまじめな歴史作品
映画の中でのせりふにあった言葉、”人は見たいものをみる、みたかったように解釈する”
。。。そのままです。
ぼくが見たかったミラ・ジョボヴィッチ主演作品はこんな暗い映画ではなく、
もう少し映画向けに(ハリウッド)デフォルメした作品だった。
言い方を変えれば、ジャンヌダルクはこれほどまでにかわいそうな思想家であった事を世に知らしめた
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車に話を戻せば、RX-7はスポーツカーである、・・・はずなのに
今じゃ手間と修理費でサーキット走行とはほど遠かったという現実
前期ばかりでなく5型でさえも、10年近く前の旧車両
この前まで高校生で、雑誌を読んで社会人になったら7に乗ろうと思ってたのに
いざ、買ってみたらパワーウインドウは動かない、足はガタガタ異音
燃費どころか、今朝エンジンかけようとしたら、かぶって掛からず電車で通勤・・・
結果、二束三文で売り飛ばす。
人は自分の見たいように美化してしまうが、現実は10年前のカローラと変わらない
修理費はカローラの4倍以上掛かるエンスー車両になってしまっている・・・・
さて、雑誌業界のみなさん・・・7の記事を書く方向性を考え直しませんか?
あなた方が変わらなければ、日本から7は消えてしまいますよ。
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