到着2日目は、今回の目的のSEMAショーまでの道のりです。
朝はやっぱり気持ちが良かったです
おや、RX-8が止まってる、、、
なかじまさーーーん。しゃしんとってこうよー
もっとよってーーー💛
さあ、問題のSEMAショーへの入場券を手に入れる時が来ました
世界最大の自動車ショーのチケットは確かに入手が難しいという事ですが、一体どういうことかというと、そもそもこれは業者向けのプレゼンの場所だという事だと思います。大阪のオートメッセや東京モーターショーとは違い、一般の方への入場制限を行い我々自動車関連関係者が自分たちの最新のツールや技術、最新の創作を購入する事でよりよい品質のサービスをユーザー側へ提供すること目的としているようです。
もちろんこれは事前審査が必要で、インターネットで申請する事でチケットを手に入れておくべきでしたが、申請はしたものの正式な入場合格を得たわけではありませんでした。
最初に向かうのは、地図の左にあるウエストゲートホテルです。
このホテルのロビー奥にSEMAショーの申請窓口、ウィルコールがあります。
もちろん、世界対応ので日本語窓口もあります
一般的な自動車修理業だと200ドルが必要で、私たちのようにモノを作る側、サービスを提供する側は90ドルの入場料が必要でした
ようやく2時間並んで入場券を手に入れてレッツゴーです
SEMASHOWの入場は少なくとも名刺、企業のHPが必要です。もし自動車関連に務めておられるなら2万円を超えるチケットは高額ですが、一度は行ってみたいでしょう。もちろん無料でチケットを手に入れる方法もあるようですが、私たちはそこまで望んでいません。
セマショー SEMA SHOW とは
アメリカ・ラスベガスで毎年開催される「SEMA SHOW」は、米国自動車用品工業会「SEMA」(Specialty Equipment Market Association)が主催する世界最大規模の自動車アフターマーケット見本市です。東京ドーム7個分の広さの会場では、SEMAに加盟する2,000を超える自動車部品メーカーや自動車メーカーなどが出展し、自動補修用交換部品、付属品、修理サービス設備、ガレージ・修理設備/ 用品、オフロード・パフォーマンス・外観部品/ 付属品などが展示されます。
さて、次回はどんな内容か?を案内しましょうー(あんないせましょーー)
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