今年も恒例のマツダに電話して7DAYへの協力を依頼した
7DAYを16年ちかく企画し、この8年は公的施設で行ってきた。
4年前からメーカー本社に電話し続け、今年も協力を丁寧にお断りされた
が、今年はその報告にけっこう満足している
協力をお願いする担当者の方との電話は20分以上に続き
昨年までの60秒では終わらなかったからと、言うだけではない
RE生誕50周年に向け前向き検討中、
という話を聞けたからかもしれないが
ほんとうはそこじゃない
担当者の方の誠意がありありと溢れかえり
個人的、強力にプッシュしてくれてる意気込みがあった
メーカーの立場や窓口という立場を死守しながらも
言葉の端から、にじみ溢れる是非参加協力したい気持ち
台数しかり、規模しかり、安全しかり、来場者健康しかり
メーカーが気にする事はすべて抑えてきた、メーカーなら
危惧するであろう昭和系暴走族対策の対策も含め
もはや、拒否する材料もなくなりあとは、一部の事情という事だ
ちょっと古い記事だが、”MAZDAの粋な計らい” を期待し
来年も、僕は広島本社に僕は5年連続、お誘いの電話をする。
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1991年式のマツダ車を愛し学生時代から乗り続けるプロフットボール選手 米マツダが無償で修理
アルフレッド・モリスと1991年型のマツダ626
彼はその年のドラフトでレッドスキンズに指名を受け、4年総額222万ドル(当時約1億8千万円)を結び、契約ボーナスの12万3千ドル(約984万円)のみが保証され、開幕前に支払われる事になっていたそうです。NFL選手として、これから活躍してもっと大きなお金を稼ぐ事になるはずの彼は、学生時代にたった2ドルで購入したと言うマツダ626を、「思い入れのある物なんだ。自分の生い立ちからここに辿りつくまでの努力を忘れず、足を地に着けていられる、将来、自分の子供ができた時にも乗れるように修理して乗り続ける」と彼は言いました。
そんな話を聞いた米国マツダは、ダッシュボードにはひびが入り、エンジンやトランスミッションも交換必要なそのマツダ626を無償修理をすると言いました。表向きはこの話が宣伝になったからと言う事ですが、マツダ車を愛し乗り続けてくれている彼へのマツダからの粋な計らいです。
会社大きな会社は大変だ
大きくなれば、関係者が増えいろんな話や
いろんな立場の人の考え方があるだろう
僕は、自由だ。
自分の意志を貫き、いつからマツダにバトンタッチしたい。
その時、僕は参加者だ
みんなと一緒に7DAYで自分の7を並べる
世界で唯一、市販化REを作った
マツダが主催する7DAYは、ファンとしての夢
くるまは、道具じゃないんだろ?
本日の朝一様は、アテンザ 110,000kmでございました。
ポート側は、手前カラカラ奥多めでカチカチでした。 奥はこんな感じです。 潜望鏡周りは、モリモリです。 スロットルバルブは、周りがギラギラしておりました。...
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