これ、FC前期なんです
後期と一緒なら初期はスロセンと回転数で移動し途中からエアフロ移動量で変化します
エアフロメーターが引き出す吸入空気で変化する値に燃料の補正と、走行モードを指定します。
ただし、後期の場合エアフロメーター移動量は点火時期の負荷側スケールに用いられるために、
空気量という概念よりも負荷という概念が正しいかもしれません。
後期は、通称下のようなメインマップを持っていますが前期にはありません
これ、FC前期なんです
後期と一緒なら初期はスロセンと回転数で移動し途中からエアフロ移動量で変化します
エアフロメーターが引き出す吸入空気で変化する値に燃料の補正と、走行モードを指定します。
ただし、後期の場合エアフロメーター移動量は点火時期の負荷側スケールに用いられるために、
空気量という概念よりも負荷という概念が正しいかもしれません。
後期は、通称下のようなメインマップを持っていますが前期にはありません
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データありがとうございます。
後期の場合のナローレンジ側と前期のスロットルセンサは同じ役割ですが、後期のフルレンジ側はどのようにかかわってきますか?
(整備署ではオートマ、エアコンクラッチ、加速補正となっています。)
例えば、前期にはフルレンジ側という概念がありませんが、それがメインマップがない理由となるのでしょうか?
後期乗りの方が多いと思いますが、ナローレンジとフルレンジで何が違うの?と気になる方もおられるのではないかなと。
メインマップがないというよりその概念がまだ構成されてなかった時代です。
一個の相対電圧の変動では古くなると誤差が増え走行モード指定が難しくなってしまうので2つに分かれたと考えられます。
おそらくですが、前期は後期よりエアフロ依存度が大きいと考えています